ものごとの本質を見極めるための、「切り取り」と「つながり」の考え方。
こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。
最近の会議で、話が噛み合わない場面に出くわしました。ある人は自分の事業部の最適化観点から発言し、もう一人は、全社最適化の視点から発言しています。堂々巡りで、話がまったく噛み合わず、周りも疲れ始めている。
親しい体験をしている読者の方もきっと多いのではないかと思います。この場合にどういう視点から物事を見ているのかを自分の中で気づくために、「切り取り」と「つながり」という思考法は役に立つかもと思い、noteに書いてみます。