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長谷川 博章の生命力経営

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RELATIONS株式会社代表の長谷川のnoteマガジンです。 経営・事業を営む日々の気づきや想いを綴っています。
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記事一覧

経営リーダーに向き合い続けてほしい「衝動」の話

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回は日本経済新聞さんとnoteさんのコラボ企画テー…

会社の「所有」と「経営」から考える、現実論と理想論の統合

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回は『会社は誰のものか』という問いについて、経…

“組織に効く”全社オフサイトミーティングに大切な3つの観点

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 RELATIONSでは全社オフサイトミーティング「Harves…

15周年を迎えて。「生命力経営」がこれから突き進む道

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 2024年2月17日に、RELATIONSは15周年を迎え、15周…

ヨーロッパのソース原理ワークで得た”経営者としての確信”と、恐れの解放

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 2023年7月に2週間ほど、社員計4名でヨーロッパへ訪…

自己に内在する”不安”との向き合い方

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今日は、”不安”との向き合い方について話をして…

【対談】アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)から学ぶ、組織成長を促す秘訣

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回は、未来型読書法アクティブ・ブック・ダイアローグ®(以下ABD)について、ABD協会認定のファシリテーターである長谷部 可奈さん(以下可奈さん)と、弊社広報・廣瀬と3人で対談した際の内容を記事にしました。 先日、RELATIONS社内の有志20名ほどで計3回に渡り実施したABD。石井 光太郎さん著の『会社という迷宮』を題材に、可奈さんにファシリテーターをしていただきながら進めました。 社内メンバーたちと1冊の本を共有

日常から離れて自己を見つめる。生命力あふれる「森のリトリート」体験

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回の記事は、森のリトリートでの体験についてで…

社内ベンチャーからの独立。「共進化」しつづける存在であるために【対談】みらいマル…

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回は、RELATIONSの社内ベンチャーから独立・起業…

ものごとの本質を見極めるための、「切り取り」と「つながり」の考え方。

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 最近の会議で、話が噛み合わない場面に出くわしま…

Forbes JAPAN5月号特集「最高の働き方を探せ!」 掲載にあたり思うこと

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 この度、Forbes JAPANから取材を受け、2023年5月号…

石井光太郎著『会社という迷宮』から学ぶ、経営に”意思”を宿すということ

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 自分にとっての読書は、著者の人生や哲学の追体験…

アダム・カヘン『共に変容するファシリテーション』から学ぶ、「愛」「力」「正義」の…

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 自分にとっての読書は、著者の人生や哲学の追体験…

脱中心化の発想。自分の「メガネ」を認知することで見えるもの。

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回のテーマは、「脱中心化の発想」。これからの組織、また社会において必要な考え方だと捉えています。 ”いかに脱中心化な発想を構築していくのか”について、私なりの考えを綴ってみたいと思います。 そもそも「脱中心化の発想」とは変化が激しい時代。あらゆる前提が次々と置き換わっていきますよね。しかし、人間の特性上、自分の前提を正しく認識し続けていくことは非常に困難なこと。 脱中心化が大切だと考える理由には、そういった背景があります