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全社合宿後、参加メンバーへアンケート!RELATIONSらしさを感じた瞬間とは。

こんにちは。RELATIONSの広報です。
今回のnoteは、2022年9月に実施したroots合宿(全社合宿)企画の第2弾!

■第1弾を未読の方はぜひ↓↓

「根っこに立ち返ろう」
「ありのままの本音を出そう」
という思いがこめられたこのroots合宿は、みっちり2日間ともに過ごしただけあって、良くも悪くもRELATIONSらしさがたくさん見えた機会となりました。

メンバーにとってどんな合宿になったのか、どういうところがRELATIONSらしいのか、合宿後のアンケートで寄せられた声を紹介しつつ、振り返ってみようと思います。


Q. あなたや組織にとって、合宿はどんな価値があったと思いますか?

回答1. 価値観の共有が行われ、組織の力強さにつながった

日常業務に追われていると、なかなか組織やチームメンバー、また自分自身の思いにゆっくり向き合う時間を取ることは難しいですよね。今回の合宿では、過去の体験からそれぞれの思考をたどり、向き合う時間をたっぷり割いたこともあり、「根っこに立ち返る」ことの価値を感じたメンバーが多くいたようです。
アンケートではこんな声がありました。

回答2. 外部ゲストの声を、全員で聴くことができた

今回の合宿では、これまでと違う新しい試みとして、RELATIONS社外のクライアント企業やパートナー企業からの参加者がいらっしゃいました。
寝食をともにしながら、会社の現在や未来についての対話をする中で、RELATIONS社内には無かった視点が持ち込まれ、大きなインパクトがありました。


Q. 合宿を通じて、あなたが感じたRELATIONSらしさは?

回答1. それぞれが役割をもって、自律的に合宿を運営していること

roots合宿の運営にあたっては、それぞれ役割分担をして進めています。
合宿場所や移動方法など全体を考えるチーム、合宿で実施するワークのコンテンツを考えるチーム、バーベキューなどの食事面を準備するチーム、任意参加のレクリエーションの準備をするチームなどなど…。
一部の人だけで計画するのではなく、多くのメンバーで役割を分けながら合宿を作り上げていくプロセスが、RELATIONSらしいなと感じます。
アンケートでもこんな声がありました。

回答2. 一人ひとりが素直な声を出していること

RELATIONSはその社名の通り、滞りのない関係性をつくることを大事にしています。
日頃から一人ひとりが率直な意見を出す文化はありますが、特にroots合宿での対話では、「ありのままの本音を出す」というシーンが多く見られました。

回答3. 外部ゲストがいても、全体の雰囲気が変わらないこと

会社の現在、未来を真剣に話し合うワークもあるなか、クライアント企業がいる手前だと雰囲気が固くなったり、話しづらいこともあるかと思いきや、いつもと変わることないRELATIONSがそこにはありました。
アンケートでも、そういうところがRELATIONSらしいと挙げられていました。

まとめ

クライアント企業やパートナー企業の方に参加いただいた”今回の合宿ならでは”の声がたくさん聞かれました。
新しい試みではありましたが、外部ゲストからも「参加してよかった」という声を合宿最終日にいただき、お互いに充実した時間を過ごすことができたと言えそうです。
この流れを継続して、より豊かで意義ある合宿づくりをしていきたいですね。

また、合宿後に、社内でさまざまなアクションが起こっているのもRELATIONSらしいな、と感じます。

合宿の対話のつづきを、社内有志で実施。
合宿でクライアントから出た声をもとに、
支援方法を工夫できないか?について対話を呼びかけ。


このように各所で小さい一歩が踏み出されていくと、1年後に会社全体では大きな変化になっているかもしれません。

今回の合宿は、その変化に向けた、大切なきっかけをつくる場となりました。


次回は、代表 長谷川博章noteにて、roots合宿(全社合宿)企画の第3弾をお届け予定。
長谷川さんと、外部コラボレーターのしゅんさん・ひろちゃんとの対談をお届けまします。
合宿の設計に秘められた想いや、ステークホルダーの方たちとの協働で今後目指していく姿など、たっぷり語っていただきました。お楽しみに。

(執筆/編集:斉藤 里菜)

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