RELATIONS株式会社

RELATIONS株式会社(https://relations.net/)の公式アカウントです! 事業・組織づくりの実験的・挑戦的な活動のありのままの姿をお伝えしていきます。 生命力あふれる会社を増やすために共に探求しましょう。

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マガジン

  • 長谷川 博章の生命力経営

    • 36本

    RELATIONS株式会社代表の長谷川のnoteマガジンです。 経営・事業を営む日々の気づきや想いを綴っています。

  • 生命力あふれる組織づくり実験

    社内でトライしている組織づくりの取り組みをご紹介しています。(ホラクラシー運営、パーパス経営、1on1、全社会議など) 経営者の方や組織づくりに興味がある方、採用希望の方はぜひご覧ください^^

  • 素直な関係性の組織を目指して

    RELATIONSはコンサルティング事業を通じて、素直な関係性を目指し、生命力あふれる組織づくりやプロジェクトづくりに取り組んでいます。自社と顧客、顧客の組織の中の素直な関係をつくる過程で得た気づきや学びをお伝えしていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

【ガイドブック】 RELATIONS公式noteの歩き方

RELATIONS株式会社のnoteへようこそ! こちらの記事では、RELATIONS公式noteの目的やコンセプトを知っていただき、読者のみなさまへどのような体験をお届けしたいのかをガイドブックとしてまとめています。 公式noteのコンセプトは「実験記録のおすそ分け」RELATIONSのパーパス「会社に生命力を」。 コストの最適化や組織開発の事業を通じて、社会に生命力あふれる会社を増やしていきたい。そのための実験場がRELATIONS自身。 そして、実験記録の共有やおす

    • 【社内ラジオ】どこからどこまでが労働時間?考えていたら「仏教の教え」にたどり着いた『リレーション’s あーだこーだ』

      話者プロフィールDJナオヤ:始まりました、『リレーション’s あーだこーだ』の時間です! このコーナーは社内で何か話したいことがありそうな人を連れてきて、その人と徒然にあーだこーだ喋ってみる、そんなコーナーでございます。 第1回のゲストは、いつもひと味変わった話題を振ってくる、Nさんが来てくれています。 ゲストN:よろしくお願いします! 労働時間ってなんなんだゲストN:ナオヤさん聞いてくださいよ。ちょっと前に、社内の労働時間の規定を決め直そうというプロジェクトをやり始めた

      • 事業の現場を密着取材!業務改善コンサルタントの1日を追って感じる、情熱と覚悟の顧客支援

        こんにちは、RELATIONS広報の斉藤です。 「業務改善コンサルタント」という言葉に皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?「提案はどうせ机上の空論なんじゃないの?」「結局、絵に描いた餅で終わりそう…」というマイナスイメージをしばしば持たれることもあるのが実情ではないかと思います。 弊社はコスト最適化と組織活性化のコンサルティングを企業に提供している会社ですが、そのような一般的なコンサルタントのイメージを良い意味で覆す仕事の仕方をしているのではないかと自負しています

      • 経営リーダーに向き合い続けてほしい「衝動」の話

        こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回は日本経済新聞さんとnoteさんのコラボ企画テーマ『#仕事での気づき』を題材に執筆してみます。私の経験が、経営者の方や経営リーダーを目指す方々にとって、なにかしらの気づきになれば嬉しく思います。 私は2009年にRELATIONS株式会社を創業し、早いもので15年が経ちました。新卒で朝から深夜まで働くことが当たり前の会社から社会人生活がスタートし、その後、経営者としては多くの事業を立ち上げました。会社が急成長した時期もあ

      • 固定された記事

      【ガイドブック】 RELATIONS公式noteの歩き方

      マガジン

      • 長谷川 博章の生命力経営
        36本
      • 生命力あふれる組織づくり実験
        37本
      • 素直な関係性の組織を目指して
        6本

      記事

      • 会社の「所有」と「経営」から考える、現実論と理想論の統合

        こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 今回は『会社は誰のものか』という問いについて、経営者を15年間経験してきたいまの私の見解と願いを綴ってみます。 1. かつて境界線のなかった「所有」と「経営」。便宜的に分けられた世界を絶対視しないということ「会社は誰のもの?」という問いを投げられた時、「その問い自体が意味を為していないんだよな」というのが率直な感想でした。なぜならば、会社とは、社員のものであり、顧客のものであり、株主のものであり、社会のものでもあるという前提

        会社の「所有」と「経営」から考える、現実論と理想論の統合

      • “組織に効く”全社オフサイトミーティングに大切な3つの観点

        こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 RELATIONSでは全社オフサイトミーティング「Harvest Meetup」を月1回実施しており、組織のバイオリズムを整えるために欠かせない施策となっています。しかし、始めからオフサイトミーティングの運用がうまく機能していたわけではありません。2021年頃から現在まで、都度組織の状態に合わせて新しい試みをしながら改良を重ねています。 ここ最近は比較的うまく機能している感覚があり、振り返ってみると”組織に効く全社オフサイト

        “組織に効く”全社オフサイトミーティングに大切な3つの観点

        代表の思想と業務特性の合致が鍵!遠隔地居住制度から考える制度策定のポイント

        みなさんこんにちは。RELATIONSの広木です。 コロナ禍により、リモートワークが推奨される動きが増えてきました。毎日出社する必要性がなくなるため、環境の自由度が上がり、「住む場所の自由度」も上がってきます。 そのような世の中の流れに伴い、「遠隔地居住」の制度が注目を浴びています。弊社RELATIONSでも「社員一人ひとりが豊かで、その人らしい人生を過ごすこと」を目的に、遠隔地居住制度を2022年1月から制度化しました。 この記事では、制度化の経緯や実際の利用者が感じてい

        代表の思想と業務特性の合致が鍵!遠隔地居住制度から考える制度策定のポイント

        「自分らしくいられる」場所に住む。全国どこでもOKな居住制度ができたウラ側

        こんにちは。広報の山縣です。 今回はRELATIONSの「遠隔地居住制度」についてご紹介します。 皆さんは、いま住んでいる場所をどのように決めましたか? いろいろな要素がありますが、通勤のしやすさなど、少なからず仕事のことを考慮して住む場所を決めたのではないかと思います。もし職場に関係なく居住地が選択できるのならば、別の選択をするのにな、と思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか? 「本当は慣れ親しんだ地元に住みたい」 「将来は好きな地方に移住したい」 「パートナーの

        「自分らしくいられる」場所に住む。全国どこでもOKな居住制度ができたウラ側

        裏側ドキュメンタリー 「制度設計 3つの考え方」〜”働く場所の自由”を実現するためには?〜

        こんにちは、RELATIONSの広報です。 コロナ禍でリモートワークを導入する企業が増え「働く場所の自由」について、改めて検討する企業も増えたのではないかと思います。 Works Human Intelligenc の調査によると、2021年コロナ禍において、64法人中、約7割の法人が本社から離れた遠隔地への居住を認めているという結果*があります。一方、既存の各種制度との兼ね合いから、うまく推進できなかったという企業もあり、導入した企業においても、その大半が条件付きで遠隔

        裏側ドキュメンタリー 「制度設計 3つの考え方」〜”働く場所の自由”を実現するためには?〜

        【第1回PRワーク】4人の広報メンバーが、同じテーマでそれぞれ記事を書いてみた。

        こんにちは、RELATIONSの広報です。 RELATIONSは自社を実験場と見立て、さまざまな組織づくりの挑戦をおこなっています。その一環として、広報サークルではメンバーのスキルアップのためにあるトライをしてみました。題して、「第1回PRワーク:同じテーマで4人それぞれで書いてみよう!」。 PR視点の研究と、執筆スキル向上を目的に、弊社の「遠隔地居住制度」をテーマに置き、各自で自由にターゲットやゴールを設定して記事を執筆するというワークを企画。ターゲット設定や目的次第で、

        【第1回PRワーク】4人の広報メンバーが、同じテーマでそれぞれ記事を書いてみた。

        働き方の選択肢を広げよう。会社にマッチした制度をつくるための3つの発想

        こんにちは、RELATIONS広報の斉藤です。 コロナ禍をきっかけにオフィスへの出社からリモートワークへの切り替えが進むなか、2021年ごろからは居住地に制限を設けない大手企業も増え始めています。   社員のエンゲージメント指標が企業評価の一つとして重視されている昨今、働き方の多様性をどのように表現するかは、人事にとっても軽視できない課題ではないでしょうか。   今回はそういった施策の一例として、弊社で2022年1月から施行している遠隔地居住制度の設計から実装までの試行錯誤の

        働き方の選択肢を広げよう。会社にマッチした制度をつくるための3つの発想

      • 15周年を迎えて。「生命力経営」がこれから突き進む道

        こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。 2024年2月17日に、RELATIONSは15周年を迎え、15周年パーティーを開催しました。社員とその家族、OBOG、パートナーの皆様で総勢110名が集まって、盛大に祝うことができました。一人ひとりの大切な人生の時間とエネルギーをこの場所に投じてくださっていることに感謝ができる素敵な場でした。この場所から生成されるエネルギーを顧客、社会へ届け、価値ある実践を続けていきたいと思いました。 今日は、15年という節目もあるので

        15周年を迎えて。「生命力経営」がこれから突き進む道

        対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【後編】

        こんにちは。RELATIONSの広報です。 今回は、『職場の現象学』の著者でもある露木恵美子教授と弊社代表・長谷川の対談の【後編】をお届けします。 ▼【前編】はこちら “社内の関係性”と“顧客との関係性”は合わせ鏡●長谷川: ここまでは社内についての話を伺いましたが、顧客支援においての”創造的な場づくり”について、露木先生の考えをお聞かせください。 ●露木: 私が以前務めていた前川製作所は産業用機械メーカーですが、「お客様が言った通りに作ったら失敗する」とよく言っていま

        対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【後編】

        対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【前編】

        こんにちは。RELATIONSの広報です。 今回は、『職場の現象学』の著者でもある露木恵美子教授と弊社代表・長谷川の対談を前編・後編に分けてお届けします。職場という”場”における、組織と人の可能性をひらくために大切な要素について、現象学と現場、それぞれの視点で語っています。 露木 恵美子先生について露木先生と弊社代表・長谷川との出会いは、前川製作所について書かれた書籍『マエカワはなぜ「跳ぶ」のか』がきっかけでした。書籍を読んだ長谷川が感銘を受け、さらに深く知りたいと思い参加

        対談企画 『職場の現象学』から見る、創造的な組織のつくり方【前編】

        合宿が新たなフェーズへ突入。「roots合宿」から「生命力合宿」へ進化しました

        こんにちは、RELATIONSの広報です。 実はこの度、全社合宿の名前が「roots合宿」から「生命力合宿」に進化いたしました。ネーミングを大切にするRELATIONSが、どのような経緯を経て、どんな想いを込めて改名したのか。 「個人の内面の探究」と「未来」をテーマに行った9月の山梨合宿の内容や、RELATIONSの提唱する「生命力経営」に触れながらお伝えします。 ▼合宿企画の裏側や、テーマ決定までの流れをドキュメンタリーとして公開しています。 RELATIONSの全社

        合宿が新たなフェーズへ突入。「roots合宿」から「生命力合宿」へ進化しました

        roots合宿のテーマ「個人と会社の未来」は、どのようにして生まれたのか?【企画裏側ドキュメンタリー】

        こんにちは、RELATIONS広報です。 今回の記事では、2023年9月21日〜23日までの2泊3日の行程で行われる、RELATIONSの全社合宿「roots合宿」が企画された裏側をお伝えします。 ▼ 過去のroots合宿の記事はこちら 今回の合宿テーマは「個人の内面の探究」と「未来」について。 その裏側に込められた想いとは?今回の合宿で予定されているコンテンツは以下となっています。 コンテンツテーマは大きく2つ。「個人を深めていく時間」と、「未来を想像し実現に向けて考

        roots合宿のテーマ「個人と会社の未来」は、どのようにして生まれたのか?【企画裏側ドキュメンタリー】