RELATIONS株式会社
記事一覧
【ガイドブック】 RELATIONS公式noteの歩き方
RELATIONS株式会社のnoteへようこそ!
こちらの記事では、RELATIONS公式noteの目的やコンセプトを知っていただき、読者のみなさまへどのような体験をお届けしたいのかをガイドブックとしてまとめています。
公式noteのコンセプトは「実験記録のおすそ分け」RELATIONSのパーパス「会社に生命力を」。
コストの最適化や組織開発の事業を通じて、社会に生命力あふれる会社を増やしてい
roots合宿のテーマ「個人と会社の未来」は、どのようにして生まれたのか?【企画裏側ドキュメンタリー】
こんにちは、RELATIONS広報です。
今回の記事では、2023年9月21日〜23日までの2泊3日の行程で行われる、RELATIONSの全社合宿「roots合宿」が企画された裏側をお伝えします。
▼ 過去のroots合宿の記事はこちら
今回の合宿テーマは「個人の内面の探究」と「未来」について。 その裏側に込められた想いとは?今回の合宿で予定されているコンテンツは以下となっています。
コンテ
一人ひとりの情熱から動くことで、組織はもっとダイナミックになれる。ソース原理の源流に触れて得た示唆
こんにちは、RELATIONSの広報です。
今年の7月、ソース原理のセミナーと進化型組織への訪問を目的に、代表の長谷川と社員3名で、2週間ほどヨーロッパに滞在してきました。
数々の学びのなかでも、個々人がソース原理の源流に触れることで得たインパクトは非常に大きく、代表の長谷川も経験したことをnoteで赤裸々に語ってくれています。
ソース原理を解説した書籍『すべては1人から始まる』は日本の人事部
ヨーロッパのソース原理ワークで得た”経営者としての確信”と、恐れの解放
こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。
2023年7月に2週間ほど、社員計4名でヨーロッパへ訪問をしていました。目的は2つ。ソース原理の源流に触れることと、進化型組織を実践する企業への訪問です。
元々はソース原理の提唱者であるピーター・カーニックから直接レクチャーを受けられる貴重な機会に、ぜひとも参加したいと思ったことがきっかけでした。自身のパーパスである「一人ひとりの本来もつ可能性
自己に内在する”不安”との向き合い方
こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。
今日は、”不安”との向き合い方について話をしてみたいと思います。
最近、社内の1on1で話を聞いたり、顧客や友人と話したりするなかで、漠然とした将来への不安を耳にする機会が増えています。
不安の種類は実にさまざまです。
例えば、40~50歳くらいで大企業に所属している方だと、会社の先行き不安に加え、のしかかってくる子どもたちの受験や学費、そし
互いを承認し合える文化づくり。旅するように業務を体験する「RE:TRAVEL」とは?
こんにちは、RELATIONSの広報です。
複数の事業を抱える会社に所属していると、なかなか自分と関わりのない事業の実態は見えにくいことがあると思います。
RELATIONSでは、所属していないサークルを”旅するように体験する機会”を準備しています。
その名も「RE:TRAVEL(リ・トラベル)」。
(※ RELATIONSでは、ホラクラシー®という組織運営手法を採用しています。この記事ではサー
組織の根っこに立ち返る。感情とともに歴史にどっぷり浸った全社合宿【高尾山編】
こんにちは、RELATIONSの広報です。
今回のnoteでは5月12日〜13日に高尾山麓で実施したroots合宿についてレポートします。
過去の変遷を、語り部の感情とともに辿り、仲間とどっぷり歴史に浸かった今回の合宿。そこからRELATIONSが得たものや、あらためて感じた合宿の意義について触れてみます。
前提: roots合宿とはroots合宿とは、「根っこに立ち返ろう」「ありのままの本音
ギャラップ社の『State of World Workplace』調査レポートを翻訳・解説
こんにちは、RELATIONSの広報です。
この記事では、ギャラップ社が2021年〜2022年に行った調査レポートを一部翻訳しながら、パンデミックにおける従業員の環境を見ていきます。
ギャラップ社は従業員の声を集めて、組織のレジリエンスとパフォーマンス向上のために企業の意思決定を支えています。このレポートは毎年行われている世界で働く人々の生活や職場環境が見えるものになっています。
パンデミッ
社員のファン化大作戦!心理的安全性の向上を目的とした「RE:FUNロール」の施策
みなさんこんにちは!RELATIONS広報の広木です。
新型コロナの5類移行を受け、出社頻度を元に戻す会社もある一方、一定、リモートワークが定着した会社も多いのではないでしょうか。
オンライン業務はメリットも大きいですが、やはりコミュニケーションの希薄化、組織エンゲージメントの低下は懸念されるポイントですよね。
リモートワークを採用しているRELATIONSでも、チーム感を感じられない、組織へ
社長と社員の想いで振り返るRELATIONS【後編】 RE:STARTとはなんだったのか?
RELATIONSの歴史を語る上で、大きな分岐点となった「RE:START(リスタート)」というプロジェクトに迫るため、代表の長谷川と社員の声をもとに、創業当時から振り返って紐解いていった【前編】の記事。
ここからは、いよいよ、RE:STARTによって生じた様々な想いの交錯と、その後のRELATIONSを、社員の声を中心に丁寧にお伝えしていきます。
RE:STARTの全貌 は「対話、対話、そし
社長と社員の想いで振り返るRELATIONS【前編】2009年〜2021年 希望と混乱の中で
私たちRELATIONSの歴史をたどる時、これから先もずっと、「RE:START(リスタート)」という節目を忘れることはないでしょう。
2021年1月、代表の長谷川により掲げられた「RE:START」というプロジェクトは、会社の根っこにある思想を大切にし、抜本的に会社をアップデートしていく目的で、半年間にわたって実施しました。
実施したことは、ひとことでいうと徹底的な「対話」。この期間で大きく変
真の自律分散型組織へ。RELATIONSが実践したパラダイムシフトの全容
こんにちは、RELATIONSの広報です。
今回はRELATIONSが歩んできた組織の変遷について、パラダイムシフトを軸にお話します。
従来の組織運営から自律分散型への移行で起きた”意思決定や権限などの力の構造の再定義”は、まさに地動説から天動説への転換に匹敵する大きなパラダイムシフトを必要としました。ホラクラシーの導入から現在まで、本当の意味での組織変革を実現するためにRELATIONSが挑
【対談】アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)から学ぶ、組織成長を促す秘訣
こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。
今回は、未来型読書法アクティブ・ブック・ダイアローグ®(以下ABD)について、ABD協会認定のファシリテーターである長谷部 可奈さん(以下可奈さん)と、弊社広報・廣瀬と3人で対談した際の内容を記事にしました。
先日、RELATIONS社内の有志20名ほどで計3回に渡り実施したABD。石井 光太郎さん著の『会社という迷宮』を題材に、可奈さんにファ
3つのトライから振り返る”日本で最先端”の「組織マネジメントの手立て」を伝えたイベント
こんにちは。RELATIONS広報です。本記事では、4月26日にオンラインで開催したイベントの振り返りとその裏側をお届けします。
■開催したイベント概要▼開催に関する詳細は以下をご覧ください。
日時:2023年4月26日(水)13:00〜14:30
開催方法:オンライン(zoom)
参加費:無料
登壇者:RELATIONS株式会社 代表取締役 長谷川博章(はせがわ ひろあき)
株式会社令三社
日常から離れて自己を見つめる。生命力あふれる「森のリトリート」体験
こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。
今回の記事は、森のリトリートでの体験についてです。RELATIONSのパーパスである「会社に生命力を」の解像度を高めるヒントをいただくことができたので、その点について書いてみようと思います。
森のリトリートとは?森のリトリートについて、ホームページにはこのように記載されています。
リトリートは、英語のretreatがその語源になっています。歴
社員のスキルアップと働くモチベーションアップの取り組み「超進化制度」〜1人につき年20万!? 総額600万超かけた”個人投資”とは〜
はじめに / 会社が個人にどこまで投資できるか?自己研鑽制度は難しいRELATIONSでは、今までユニークな制度や文化を社員独自に発案し、導入してきました。
▼コミュニケーションを活性化するためのゴチ(互知)制度など、ユニークな制度が多くあります。
その中でも本日ご紹介する「超進化制度」は、6年ほど前から導入され、形を変えながら、現在、望めば十二分に会社が自己研鑽を支援してくれる制度になってい